1か月限定レッスン
- ゆきこ 珍坂
- 2024年7月28日
- 読了時間: 2分
お問い合わせをいただき、アメリカから一時帰国していた小学生のレッスンを
帰国中の1か月ほどだけしました。
アメリカでは、楽器を選んで学校で演奏するようで
そこでフルートを選びたいから、一度体験してみたいというご要望で
レッスンすることとなりました。
随分前になりますが、
アメリカからの帰国子女で学校でフルートを吹いていたから
帰国後日本でもフルートを習いたいと大学進学で東京に行くまで頑張っていた生徒さんもいてました。
どうしてるかな…
きっと素敵な大人になってるかな思います。
さて、たった1か月の間に
楽器の持ち方から音の出し方、タンギングまで詰め込んで
何とかちょうちょうは吹けるかな、というところまで頑張りました。
もう少し期間があれば、
暫くオンラインレッスンも使って…となりますが
さすがに数回のレッスンだけでオンラインは厳しいので
興味あれば、アメリカでも先生を探して、
また帰国するときに遊びに来ていただけたら。とお話ししました。
ドレミファソラシドというより
CDEFGABCが馴染みがあったみたいで
私は音符の上のアルファベットは
チェーデーエーエフとドイツ語読みしてしまうので
この辺りの切り替えが大変。
そう、ジャズの方とキーの打ち合わせするとき
エーで!と言われると
ジャズの方はAでラの音なのですが
クラシックだとEでミの音になってしまうんです。
BやHの違い、Aの発音も違うので頭がうにゃっとなっちゃいます。
またクラシック奏者は
調性(キー)は日本語、ハニホヘトイロハなんですよね。
意外とややこしい盲点の話でした。
ちなみにこの小学生の女の子の写真を撮らせていただこうと思ったのに
忘れちゃいましたので
この記事は写真なしで…(-_-;)
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